旧暦と四季に関する情報を集めています。
明治4年の改暦まで使われていた日本の暦のことです。明治4年の改暦では,西洋諸国で使用されている,グレゴリ歴を採用しました。このグレゴリ歴を新暦,それまでの歴を旧暦と呼んでます。
グレゴリ歴は,太陽を回る地球の公転を一年として,それを,365日とし,あまった部分をほぼ4年後ごとに1日を挿入することによって調整します。さらに,100年一度,400年に一度,2月の末を28日にしたり,29日にしたりして調整します。月の切れ目はだいたい30日で,かなりいい加減です。政治的な理由で,1月,2月を挿入したため,3月移行の名称がみだれました。グレゴリ歴は,太陽と地球の関係をもとに作られているとこうとで,太陽暦のと言われます。西洋諸国で利用されていたため,世界の標準的な歴となりました。
旧暦は,かって中国から日本に渡り,数回改良され,現在に至ります。1年は,地球の公転,ひと月は,月の公転,一日を地球の自転から決定した歴です。計算は複雑になりますが,決定された歴は,合理的なものとなります。年と月の関係がずれるため,年によっては,1年を13ヶ月とし,閏月が挿入します。旧暦は,太陽,月と地球の関係をもとに作られているため,太陽太陰歴と言われます。最近では,自然の変化を的確に表しているということで,自然歴という名称が使われています。
月の呼び方
| 1月 | 睦月(むつき) |
| 2月 | 如月(きさらぎ) |
| 3月 | 弥生(やよい) |
| 4月 | 卯月 |
| 5月 | 皐月(さつき) |
| 6月 | 水無月 |
| 7月 | 文月(ふづき) |
| 8月 | 葉月 |
| 9月 | 長月 |
| 10月 | 神無月(かんなづき) |
| 11月 | 霜月(しもつき) |
| 12月 | 師走(しわす) |
一年の季節の名前を24に分けます。日本列島の中央部分では妥当な季節感を表します。
春
立春(りっしゅん)
雨水(うすい)
啓蟄(けいちつ)
春分(しゅんぶん)
清明(せいめい)
穀雨(こくう)
夏
立夏(りっか)
小満(しょうまん)
芒種(ぼうしゅ)
夏至(げし)
小暑(しょうしょ)
大暑(たいしょ)
秋
立秋(りっしゅう)
処暑(しょしょ)
白露(はくろ)
秋分(しゅうぶん)
寒露(かんろ)
霜降(そうこう)
冬
立冬(りっとう)
小雪(しょうせつ)
大雪(たいせつ)
冬至(とうじ)
小寒(しょうかん)
大寒(だいかん)
大阪南太平洋協会 旧暦復活の総本山
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