97年8月10日認定
直角の頂点より垂線を下ろし、元の三角形と分割された2つの三角形の面積比が、c^2 : a^2 : b^2になることを利用。
(直角三角形の頂点の付け方を変更予定)
頂点Aより、斜辺BCに垂線を下ろし、その足をHとする。
△ABC∽△HBA∽△HACより
相似比は、c:a:b
ゆえに、面積の比は、c^2:a^2:b^2......(*)
ここで、△ABC=△HBA+△HACより
両辺に、b^2/△HACを乗ずると
(△ABC/△HAC)・b^2=(△HBA/△HAC)・b^2+(△HAC/△HAC)・b^2
ここで、(*)より、
(c^2/b^2)・b^2=(a^2/b^2)・b^2+1・b^2
ゆえに
c^2=a^2+b^2
さっそくのご投稿ありがとうございます。97年8月10日でオリジナル証明と認定します。
ユークリッドの定理を想像させるような証明です。分割した三角形の面積比を利用するところが、おもしろいですね。補助線一本で作図の必要性がほとんどない点も評価されます。
(投稿では、垂線の足がDでしたが、ここに発表にあたってHとしました。後日さらに、三角形の頂点の付け方を変更させていただきます。証明が比較しやすくするためです。ご了承下さい。)