電脳日記 12月

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私の日記からコンピュータ関係・地元ネタを中心に公開してます。

 


97年12月19日(金) セミナ「動かないネットワーク」

 ソフトウエア技術者協会名古屋支部セミナ「動かないネットワーク」(講師 石川雅彦氏(SRA)を聞きに行きました。

 全国に支店・営業所をもつ会社のネットワークの話であった。題は,「動かない」ということであったが,実際は,無事稼働しているネットワークです。動かす過程で発生した問題とそれの対応を伺った。

パケットか回線交換か

 全国の300カ所からアクセスされるセンターでは,回線を有効にするために,パケット通信を検討したが,パケットだと,1Mバイトのファイルを転送するすると1971円,INS-Cだと90円で,結局はINS-Cを採用したそうです。

ルーティングテーブルの管理

 RADIUSが正常に動作しないNT

FTPの異常切断

 ポートが2ついるのを設定していなかった。

ルータが対応しない

 ローゼットから機器までのケーブルが長かった(15メートル)。3メートルにして正常動作した。

石川さんの教訓

 ネットワークは動いてなんぼのもんである。
 通信路をあけることは誰でもできる。絞ることを覚えること。(課金対策,セキュリティ対策)
 ネットワーク機器を実際に触る機会を逃すな。

 未経験の機器には手を出すな。古い機会にいつまでもしがみつくな。

石川から提案された対策

 情報収集をする(メーリングリスト,ネットニュース)

 パイプ役に徹する?(よく知っている会社を使う)

 オフラインミーティング(参加して,質問しやすい雰囲気をもつ)

 

このセミナの後に,東京からソフトウエア技術者協会の幹部(伊藤さん,熊谷さん,岸田さん)から,20分ほどのトピックの紹介が有り,その後忘年会になりました。以下簡単に要約します。

伊藤さん

 プロセスを定義する上で,最近考えている図式

熊谷さん

 私の回りで動いている最近の共同プロジェクト(ジュード言語,ライフロングラーニング,ナレッジWEB,企業モデル)の話

岸田さん

 ハンフリーのPSPは,「修身」と言える。儒教の大学とソフトウエア工学との関係

 


spage@yscon.co.jp

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