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斎藤末広(ジャン) 引用・複製を許可します。
AとBの否定論理積(NAND)は、NOT(A AND B)と定義される。
(A NAND A)NAND(B NAND B)と同じ結果をとる論理演算はどれか。
ア A AND B
イ A OR B
ウ A XOR B
エ(NOT A)AND B
オ A AND(NOT B)
A AND A = A であることを利用すると,
A NAND A =NOT(A)
B NAND B =NOT(B)
です。
(A NAND A)NAND(B NAND B)
= NOT(A) NAND NOT(B)
= A OR B ド・モルガンの法則
データの誤り検出のためにnビットデータにmビットの冗長ビットを付与する方法がある。nの値によってmの値が変わる方法はどれか。
a CRC
b ハッシュ合計
c ハミングコード
d パリティ検査
ア cだけ
イ aとb
ウ aとc
エ cとd
オ aとbとc
本来の情報を運ぶビットを情報ビット、検査用のビットを冗長ビットと呼びます。
情報ビットに対して、冗長ビットは、CRCとパリティビットは固定で、CRCは8ビット、パリティビットは、1ビットです。
ハッシュ合計は、合計値を表すフィールドの定義に従っていますので、固定と言えます。
ハミングコードは、4ビットの情報ビットに3ビットの冗長ビットを付加し、64ビットの情報ビットに8ビットの冗長ビットを付加します。よって、ハミングコードが正解となります。
それぞれのチェック方式は、情報処理技術者試験基本用語のエラーチェックを見て下さい。