ここの内容に関しての質問を歓迎します。斎藤末広まで。
ゥ斎藤末広(ジャン) 引用・複製を許可します。
LANで用いられるアクセス方式はどれか。
ア CSMA/CD
イ HDLC手順
ウ PCM
エ X.25
オ
ベーシック手順(基本データ伝送制御手順)
アクセス方式というのは、OSI参照モデルの第2層であるデータリンク層で、定義されています。データリンク層は、2つに分かれて、物理層に近いMAC(メディアアクセスコントロール)とネットワーク層に近い、LLC(ロジカルリンクコントロール)に分かれています。アクセス方の定義はMACの方です。
LANのうち、イーサネットと呼ばれているものは、アクセス方で、CSMA/CDを使用します。LLCとネットワーク層を合わせて、IPを使用します。
イ HDLCは、ベーシック手順よりも高速のネットワークでよく使用されています。このHDLCが現在のネットワークプロトコルに与えた影響は大きいと思います。このことは別の機会(HDLCと通信プロトコル)に書きます。
ウ 音声をディジタル信号に変換するときに利用するテクニックです。音楽用CDなどに採用されています。
エ パケット通信のプロトコルです。第3層のネットワーク層のプロトコルになります。
オ 大型機の2地点間の通信の古くからある代表的なプロトコルです。BSC手順ともいいます。
情報処理技術者試験基本用語のOSI基本参照モデルとLAN関連図